波動!

いつもお読み頂きありがとうございます。

 

ここ数日、暖かい日が続いておりますが、名古屋、先週は季節外れの

雪でした。前日天気予報を見た際には「まさか」と思いましたが、

昼頃から降り始め、夜には私の予想を上回る積雪でした。そのような中、

事故もなく無事に配送を終えてくれたドライバーの皆さん、休まず出勤

してくれた社員の皆さんとご家族に感謝です。

 

さて、徐々にではありますが、繁忙期らしくなって参りました。

大半の業界と同じように我々物流事業者にとっても年度末の三月は

大変な繁忙期。社員と知恵を使ってお客様の役に立つべく努力して

おります。

 

そして、我々物流業界の主たる課題の1つに、閑散期と繁忙期に

おける物量波動にどのように対応するかがございます。

 

メーカー様や取り扱う商材により異なりますが、年間では最大で30倍

(最小2tの出荷物量が今期最大では60tの物量がございました)

程度の波動がございます。

 

先週だけを見ても、2倍から3倍程度の波動がございました。この

波動に対し、お客様の役に立つこと、我々使命の1つだと認識します。

 

物流会社、どこも様々な方法で波動対応をされておられるかと思います。

 

 ・運送会社の中でも業界の違いを活かし、人材、車両の相互活用

  (引越を専門に扱う事業者様とのタイアップ等)

 

 ・お客様との綿密な打ち合わせによる出来る限りの

  波動の緩和・配送手段の変更・確保

  (トラック輸送からコンテナ輸送等)

 

 ・路線・宅配会社では物量・荷受け制限を実地

 

 ・倉庫作業員や事務職による配達対応等

 

色々な知恵を絞っておられるかと思います。しかしながら、繁忙期に

おける有効な対策は少なく、また、昨年からは抜本的な車両、人材不足

重なり、対応に苦面しておるのが実情です。

 

現状における当社の課題は、

 

1.集車力をどう高めるか

⇒協力会社様との管理者同士における信頼感、また、互いの情報共有

 により当社と取引するメリットを感じて頂いているか。垣根なく、

 現場の声を集め応えているか。総じて、あの会社のためにと言って

 いただけるか。

⇒現場の最前線で動く社員同士の信頼感、より作業しやすい方法は、

 我々にできることはを深く考え実行できているか。あの倉庫は親切に

 してくれる。そう言っていただけるような現場になっているか。

 

2.お客様と予測の精度を高めて、正確な計画をすること

⇒昨年度の実績と今期の推移から、繁忙期の予測を算出し、また、

 お客様の受託状況と相違がないか。そして、その対応をどうするか。

 お客様の思いと乖離がないか。

 

この2点。繁忙期が終了した後に、改めて社内で検証・検討し、

それぞれの波動(閑散期における波動、繁忙期における波動)時の

対応を検討して参ります。

 

労働人口の減少に伴い、今後はより一層、必要な時に必要な台数を

確保することが困難になるかと考えます。繁忙期前、また、波動時にも

よりお客様に喜んでいただくためには、当社の努力だけでは限界があり、

よりお客様と、より協力会社様と深い連携が必要。

そのような会社に成長し、信頼を勝ち取るべく、会話を重ねてまいります。

 

そして、大口の案件があった際にはお早めにご連絡頂きたく、重ねて

お願い申し上げます。

 

取り止めのない文章となってしまいましたが、最後までお読みいただき

ありがとうございます。